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システム開発会社の
コーポレートサイトリニューアル
Overview
技術力はあるのに伝わらない、エンジニア中心の組織のコーポレートサイトを、届く言葉とデザインへ全面刷新した。
Role
Information Architecture / UX・UI Design / Concept / Illustration

Challenge
実力はあるのに、伝わらない
クライアントはシステム開発を主軸とするエンジニア集団で、技術力は本物だった。しかし既存サイトは技術者目線で書かれた専門用語が並び、実際のお客さんには「何をしてくれる会社なのか」が読み取れない状態だった。
専門用語が多く、情報は少なく、問い合わせフォームにたどり着く前に離脱してしまう構造。技術力が信頼ではなく、とっつきにくさに変わってしまっていた。
Strategy
誰にでも開く言葉へ
技術に詳しい人だけが読むわけではない——でも、詳しくない人に伝わる言葉は、詳しい人にも伝わる。そこを出発点に、専門用語に頼らず「やっていることの本質」を平易な言葉で表現する方針を決めた。難しい言葉をなくすことは、読者を狭めることではなく、間口をひらくことだという考え方で言葉を設計した。
情報をグルーピングする
「何ができる会社か」という軸がなく、案件情報がそのまま並んでいる状態だった。個別の実績を横断して読み込み、提供しているサービスの種別を軸に共通するパターンを抽出。開発・保守・コンサルといった切り口でケイパビリティを整理し、会社の強みが一目で伝わる構成へと組み替えた。何を足すかではなく、何として見せるかを決める作業だった。特にウェアラブルデバイスソリューションへの強みを開発などのサービス種別から独立させることで強調した。

ビジュアルでギャップを埋める
もともとあった企業の理念「テクノロジーで幸せをつくる」というキャッチコピーを軸に、生々しすぎずポップすぎない、少しテクノロジー感を感じられるトーンとしてアイソメトリックを意識してイラスト制作。ITサービスの堅いイメージと温かみのある企業姿勢のギャップをビジュアルで橋渡しした。




Result
プロジェクトの成果
情報設計・コンセプト策定・UIデザイン・イラストを一貫して担当し、「専門家には分かるが一般には伝わらない」という課題に正面から向き合った。リリースから2年経過後もコーポレートサイトについて、ポジティブな感想を伝えられることがよくあるとクライアントから伺いました。デザインで意図した伝わり方が、実際の問い合わせ行動の変化として現れた。
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